ここ重いなあ、と思ったところに自由にSCシリーズを入れてみる。抜けの良さ・操作性、きっと貴方は感じるはず。筆のように使うには絶対に引っ掛けてはいけない。弊社独自の研究から生まれた理論と制法は、今までに無い抜けの良さと十分なカット率を実現。カット率は10～35％まで多種、用途に合わせて選べます。

通常のセニングはクシ刃には刃を付けず、棒刃に刃を付け、重なった部分をカットさせます。しかし、重さならない部分には、髪が抜ける時にレザーカットのように髪を削いでしまい、使用しているときに「ガリガリ」としてしまいます。

＊ハサミを表現するため本文カット技法と若干ことなることをご了解ください

●　空気感・質感調整に使用したい

●　更なるレベルアップ

●　動きのあるカット動作をしたい

●　柔らかい切れ味

●　使っていて疲れない

絶対に皆様に満足できる逸品で
まるで魔法のような切れ味・抜けの良さ、当社リピート購入率NO,1

通常価格￥99,800(税別)→製造直接販売価格実施中

 使用テストをしていただきました 

今までは、毛量調整用に滑りやすいセニングと、ショートの刈り上げや細かい作業に3本を使い分けていました。どうしても滑りがよいセニングは1回ではあまり毛量が取れないものがおおく、とっても時間がかかっていましたしスタイルを作るうえでは、セニングは限られた用途でしか使用できなかったのですが、このセニングを使用してみると、引っかからずにとっても早く毛量をとることができます。
今までは、ほとんどの工程をシザーを使用していたのですが、ほとんどがこのセニング1本でスタイルを作るようになり、施術時間が短縮されとてもスムーズにスタイルを完成させることができるようになりました。

最初は疑心暗鬼でした。
製作の理論は聞きましたがピンとこないまま使用しました。驚いたのは本当に抜けが良い事です、過酷なテストをしてくれとの要望でしたので様々な使用を試しましたが抜けますね！使用してみるとかなり多様とで使用できました。
なかなか入れずらかった縮毛の人に根元から入れても跳ね上がらず収まりがよくできたのも驚きました。全スタッフに使用させましたが安心して使用できますね。

シリーズ人気BEST3

1位　SD25
ある程度カット率があり(理論上カット率よりも若干少なく感じる人が多いです)オールマイティに使用できるもので選ばれている方が多いです
2位　SD40
目数が多い分、理論カット率と同様に切れているため、1位のSD25と同様にオールマイティに使用できるもので選ばれている方が多いです
3位　SD35S
ハサミの幅が若干細く重量の軽いため(美容師の方は繊細で少しの重量の変化がわかることがスゴイと感じます)、動きのあるカットテクニックができると人気です
＊人気ランキングからみても20～30％カット率が喜ばれています、ハンドルもいざ購入するときはオーソドックスなハンドルを選ばれている傾向があります。

時代背景とニーズにより様々なカット技法が生まれてきている現在でもベース(基本)、切る、切れる・持つ・長く持つを忠実にできるものしか世の中にだしていきません。
と同時にウェット・ドライカット両方に対応できるシザーを作ることを当社の基本とし、決して流行っているから、見た目が変わっているからといって製品にしません。
しかし、デザインと機能美が秀逸であること。開発にあたりわたしたちが意識しているのはデザインと機能性の両立。どちらかが優れていても良い製品とは考えていません。飽きのこないずっとつかいつずけることができる物を作りつずけています。